TAN TAN

TAN TAN です。2014年10月に、神奈川県横浜市から富山県富山市へ嫁いできました。

実は私も統合失調症という持病を抱えていまして、大学は、富山市呉羽にある音楽大学院の付属短大(東京・仙川キャンパス)に通っていましたが、短大2年生(19歳)の頃、厳しいレッスンと陰湿な人間関係に耐えきれず、最初はパニック症状に始まり、ありとあらゆる症状が現れ、自分でもビックリし、病院も転々とし、一時、症状が改善され、大丈夫かと思って、舞台の学校にも通ったのですが、余計、悪化し、「自分はやっぱりクラシック音楽の道に進もう」と、卒業後も勉強は続けていたのですが・・・。

ある年齢を境に、才能の限界を感じ、音楽と名の付く仕事や勉強を全部やめて、職業も転々としました。

28歳の夏に1か月入院したのを境に、母親が、ある大学病院の理事をされている知人に頼んで、何とか外来受診を続けているうちに良くなり、縁あって、32歳の頃に、主人との交際をスタートさせ、交際9年半にしてやっとゴールイン、いや、スタートラインに立ちました。

小説は学生の頃によく読んでいましたし、詩やエッセイを書いたり、日記や手紙を書くのも好きです。

文才は、あるのかはよくわかりませんが、「発想がユニークだ」とよく言われます。

まだ駆け出しのホヤホヤですが、よろしくお願いします。

TAN TANさんは、私(大坪命樹)と同じ作業所に通っています。

初めは、「空華第四号」を読んでもらったのが、TAN TANさんとの御縁の始まりでした。第五号記念の際に、エッセイを頼んでみたら快諾してくれたので、無刀会に入らないかと勧めたところ入ってくれました。

小説などの作品については、どのようなものを書かれるか未知数ですが、大いに期待することにしましょう。