碧月水望

碧月水望(あおつき・みなも)です。

私は文章の他にイラストも描いていまして、元々はイラストの発表用に作った名前です。

ブルーを基調とした幻想的な景色を思い浮かべながら好きな漢字を組み合わせました。

代表の大坪氏にお誘いいただきまして、2020年9月より勉強会などに参加させていただいています。

小説に関しては大変な寡作で小学校6年のときに原稿用紙3枚ほどの短い作品を書いたのみで、ここ最近noteを利用してまた2作書きましたが、基本的には書くより読む方が好きです。「100冊読んで数行書く」的なスタイルです。同人の他のメンバーの方々の作品もいつも楽しく読ませていただいています。

また僅かばかりではありますが、日頃はnoteに短編小説やオススメ本の紹介などを載せています。

無刀会の同人誌にも今後書評など書かせていただくことになるかと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

碧月さんは、東京の方です。あるとき文学フリマ東京にお客様としていらっしゃって、お菓子の差し入れなどして戴いたのですが、なんでも杜埜さんの友達とか言う話でした。

我々との御縁は、そのようなもので始まったのですが、話をよくよく聞いてみると、さる大学の文学部を出ていらっしゃって教養も多く、スペイン語など多くの言語を話せるそうです。そのような知識のある方が当同人に加入なさったのは、とても力強く思うものであります。

彼女の筆名もまた「月」が付くのですが、冬月さんも杜埜不月さんも、当同人のメンバーはみな、ロマンチストなのでしょうかね。あまり関係の無いと思われる他の二人も、僕(大坪)はアポロ12号が月に着陸した歳の生まれだったりするし、妻(藍崎)は兎年生まれで月を見て跳ねがちだったりして、 みなさん「月」に縁があるようなので、人生にも「ツキ」があると良いと一人思っているところです。